第1巻の途中までを出張の移動中に読んでそのままになっていたのですが,2日間で全3巻を読了しました。 本書の特質は,陸軍における戦略構想の変遷を内部抗争という視座から解き明かしているところ。永田鉄山を理論的指導者とする「一夕会」が満州事変の時…
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