チャイナエアライン CTS-TPE-FRA

 今回は,はじめてのCIチャイナエアライン利用です。
 CTS新千歳‐TPE台北機内食の選択の際,お互い訛りの強い英語で意思疎通に苦労するが,「フタが金色なら肉,銀色なら魚」のはず――ということで銀色の方をもらう。開けてみたらピンクっぽい丸いものが出てきた……。あ,「ソロモン」と聞こえたのは“salmon”だったのか。シャケのつみれハンバーグ? 食べてみても適切に料理の名称を与えられません。

 TPE台北桃園空港では約5時間のトランジット待ち。運動を兼ねて第1ターミナルから第2ターミナルまで歩き,2年前にも入ったことのある店で『牛肉麺(ニューローメン)』を間食。

 TPE台北‐FRAフランクフルト。「チキンライス」として渡されたのは,中国では良くお目にかかる「ぶっかけご飯」。しかし,どうしてパンも付いてくるかな。あと,デザートも2品ある……。

 朝食は洋風(オムレツ)もあったのですが,「チャイニーズ」の方を頼んでみたら,お粥でした。何も味が付いていないのが普通だからトッピングするはず。高菜っぽいものはいいとして,この豚の絵が描かれたものも混ぜるべきものなのだろうか? 試しにスプーンで掬ってみると,桜でんぶを甘辛くしたような味と食感でした(美味しいとは言わない)。