Burjassot

 昼食は、同居人がパエジャをつくってくれました。食後、市電に乗り、隣町ブルハソットの市役所前広場での式典を見学に。

 市役所の壁に金網が立てかけられていまして、即席の祭壇が設けられています。そこで、民族衣装に身を包んだファジェーラと呼ばれる女性達が行進してきて、花束を置いていきます。その花を金網に差し込んでいきます。着飾っている姿は美しいのですが、何百人も行列をつくっているので数時間かかります。帰りがけ、カモミール茶(manzanilla)を飲んで暖まってから帰りました。