2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

労働法判例 :: 労働者派遣が有する類型的な危険性

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労働者派遣等においては,派遣元が労働者を雇用して,派遣先に派遣してその指揮命令下に置いて業務に従事させるが,派遣労働者は派遣先との間に直接雇用契約を有しないという仕組みである上,同法の定める許可等の規制を受けることもないため,派遣労働者は…

米澤穂信 『ボトルネック』

長期旅行から帰ってきてから初めて書店に出かけた月初め,米澤穂信(よねざわ・ほのぶ)の『ボトルネック』が文庫落ち(ISBN:4101287813)したことを知りました。ハードカバー(ISBN:4103014717)版で買ってあったのに未読のまま積んであったんだよね……。半…

時雨沢恵一 『キノの旅 XIII』

従姉妹の結婚式から帰宅した後,軽く酔いが残っている状態で時雨沢恵一(しぐさわ・けいいち)の新刊『キノの旅 -the Beautiful World- XIII』(ISBN:4048680684)を読みました。心待ちにしているほどではないけれど,1年ぶりの新刊が届くと真っ先に読んで…

泡坂妻夫 『乱れからくり』

文学研究科の読書会に参加。今回のお題は,本年2月に逝去した泡坂妻夫(あわさか・つまお)の追悼で『乱れからくり』(ISBN:4488402127)。1976年の作品であり,翌年には本作で日本推理作家協会賞を受賞している。書名の連絡が来たときに蘭宮涼が思い浮かん…

紅玉いづき 『雪蟷螂』

ドイツ旅行中に思いついたことを原稿として書き出しています。2万2千字まで書いたのですが,今日は熟成を待つためにお休み。 頭を冷やそうと,紅玉いづき(こうぎょく・‐)の第3作『雪蟷螂(ゆきかまきり)』(ISBN:4048675230)を読む。前2作に引き続き,文…