2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ヴェニスの商人

マイケル・ラドフォード監督作品『ヴェニスの商人』を観てきた帰り道。 http://www.venice-shonin.net/ この先にはネタバレがあります。 「音楽が良かった〜」 「うん。声楽も,器楽曲も」 「さすがMGM」 「?」 「Metro-Goldwyn-Mayer」 「あ,『トムとジェ…

チェーザレ・ボルジア

昨晩は研究会の後,後輩に誘われて(自棄)酒を飲みに行く。家に帰り着いたところで尽き果て,寝台の上で倒れ込む。26時過ぎに目が覚めたので,読みかけであった塩野七生(しおの・ななみ)『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』*1を開く。 今を去る…

大学院はてな :: 日本学術振興会

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学振からハガキをもらいました*1。 http://www.jsps.go.jp/j-pd/pd_saiyo.htm *1:伝説によると,特別研究員に採用されれば封筒がもらえるらしい。この世の名残に見てみたかったなぁ……。

無責任の構造

岡本浩一(おかもと・こういち)『無責任の構造――モラル・ハザードへの知的戦略』(ISBN:4569614604,2001年)を読む。 著者は社会心理学者。原子力安全委員会の委員を務める。本書は「バケツでウラン」ことJCO臨界事故の事故調査委員会の委員を委嘱」される…

Salon del Manga XI

今週末には「スペインのコミケ」こと「第11回サロン・デル・マンガ」が開催されます。この期間にバルセロナへお立ち寄りの際には,ぜひ足を運んでみてください。日本からの召致ゲストは,田中比呂人さん。 http://www.ficomic.com/salonmanga2005/ 土曜日(2…

ヒビキのマホウ〔1〕

依澄れい+麻枝准『ヒビキのマホウ』〔1〕(ISBN:4047137138)。 発売直後に買って一度読み,保留しておいたもの。再読してみたのだが,やはり何とも評価しづらい。 ストーリーは,これといった才能に恵まれていないヒビキが,マホウツカイの権威であるシロ…

テーブルの雲

林望(はやし・のぞむ)『テーブルの雲――A Book for a Rainy Day』(ISBN:4101428212)。1993年刊行。ビルバオ空港での待ち時間に読んだ。 恩師に食べさせてもらった十万円のマグロ,イギリスの富士山,ミュンヘンを闊歩する裸体主義者,国語教育論―― 今回も…

大学の話をしましょうか

森博嗣(もり・ひろし)の新刊『大学の話をしましょうか――最高学府のデバイスとポテンシャル』(ISBN:4121501950)。先日,学会に向かう機内で読んだ。 この春に名古屋大学を退職したらしく*1,そのせいか大学に対する「遠慮」が無くなって,ちょっぴり辛辣…

倉敷

倉敷に足を伸ばす。岡山からは普通列車で16分ほど。 まずは大原美術館へ。倉敷紡績(クラボウ)の経営者であった大原孫三郎(おおはら・まごさぶろう,1880-1943)の名を冠した私設美術館。欧米の美術館と比べると西洋画のコレクションが貧相なのは当然だが…

大学院はてな :: 学会

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日本労働法学会@岡山大学 労働契約法制をめぐってのシンポジウム。懇親会では roumuya さんと挨拶を交わす。

法月綸太郎の新冒険

読んだのは,法月綸太郎(のりづき・りんたろう)『法月綸太郎の新冒険』(ISBN:4061820656)。作者と同名の探偵役(=作中でも小説家)が事件に臨む。 シリーズの中では後ろの方になる短編集。最初に読むのは不適切だということは承知しているが,それを考…

大学院はてな :: 学会

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日本社会保障法学会@岡山大学 発表をひととおり聞いて,15時過ぎに退出。大雨だったため,タクシーで駅の東口まで戻る*1。駅前の喫茶店で珈琲を飲んでからホテルへ戻り,推理小説を1冊読む。 *1:バスで帰ろうとしたのに,連れがさっさとタクシーに乗り込ん…

大学院はてな

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学会参加のため,岡山へ*1。 JL1002 CTS 08:30 / HND 10:00 JL1683 HND 10:45 / OKJ 12:00 *1:全額自己負担

白い花の舞い散る時間

友桐夏(ともぎり・なつ)『白い花の舞い散る時間 〜ガールズレビュー〜』(ISBN:4086006472)読了。 「うたたねこや」における微妙な物言いが気に掛かっていたところに,「積読を重ねる日々」での絶賛が加わったので,興味を持って買ってきました。 http://…

都市に刻まれた権力者像

青柳正規(あおやぎ・まさのり)『皇帝達の都ローマ――都市に刻まれた権力者像』(ISBN:4121011007,中公新書,1992年)。パリのホテルにて読了。 カエサルの総合都市整備計画によって地中海帝国としての偉容をととのえたローマは、以降、歴代皇帝たちによっ…

悪意

東野圭吾『悪意』(ISBN:4061821148)*1。id:ton-boo さんが東野作品を立て続けに読んでいたことがあって,その時期に気になって買っておいたもの。長らく放ったらかしにしていたものを旅行に持って行き,パリへ向かう機内で読んだ。 人気作家・日高邦彦が仕…