2006-08-06から1日間の記事一覧

大塚英志 『更新期の文学』

すさまじく荒れてます。内容も,文章も。エッセイ仕立てでブンガクを論じているというか,わめき散らしているという体たらく。しかも怒りをぶつける相手が不明瞭で,何に対して怒っているのか,問題認識が伝わってこない(書かれてはいるのだけれど)。時折…