CTS/KIX

 朝5時に起床。タクシーを6時に呼び、札幌駅へ向かう。JL870新千歳−関西線は、何事もなく順調。スーツケースの重量が24kgと、無料預託の上限(20kg)を超過していたのですが、これくらいなら大目に見てもらえたみたいです。

 国際線のチェックインは新千歳で済ませていたので、関西空港ではうどんを食べたりしてゆったりしていたのですが、機内持ち込み荷物の検査に引っかかる(もちろん、新千歳で国内線に乗る時は何も言われていません)。係員曰く、「眼鏡用の精密ドライバーをお持ちですね?」 確かに持ってますけれど、一体それのどこが危険物なんですかぁ〜

 このあと国際線の、しかも他社便への乗り継ぎになるために、黄色いビニール袋に詰められて預託荷物と同じように搬送してもらうことになる(このとき、ドライバーは行方不明になると思っていたのに、マドリードで無事に再会できました)。日本航空の係員がやってきて書類にサインを求められたりしたため、搭乗時間ぎりぎりに到着。