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 昨日、札幌に電話をかけて、スペイン語のyoshitaka先生と話をしました。そのとき、居あわせた級友から何を食べているの? と聞かれたのですが、昨日の場合は――

1. 朝食
* 無糖コーンフレーク 脱脂牛乳和え
* カナリア諸島産バナナ
* ヨーグルト
* 紅茶
2. 午前の間食
* マドレーヌ
3. 昼食
* パスタ ボロネーゼ風味
* アスパラガスのスープ
* パン・トスタード (薄いパンをカリカリに焼き上げたもの)
* オレンジ
* manzanilla (カモミール茶)
4. 午後の間食
* チョコレート菓子
5. 夕食
* 目玉焼き 日本風味 (←醤油をかけるだけ)
* フランスパン 1/3
* ゆでたジャガイモ さっぱり塩味
* ビール
* チーズ
* リンゴ

というのが献立。ちなみにこの日は、「鍋に入れて10分間煮るだけ」というパスタ (0.88ユーロ) を食べてみたり、フライドポテト用のイモをお湯に入れてみたらどうなるか試したりしたので、いつもより豪華。普段は、いちばん高い食材がビール(0.35ユーロ) で、1日の食費はたぶん合計2ユーロくらい。(1)好きなもの、(2)買い置きの効くもの、(3)調理の簡単なものを組み合わせたら、これが通常状態になりました。

 もともと肉を食べると体調が悪くなるという体質なうえ、なまじ闘牛というものが身近にあるだけに生肉を見ると動物の死を感じてしまっていけません。菜食主義というわけではないので、調理されたあとの肉が出てきたら喜んで食べますけれどね。

 バルでは、もっぱらトルティージャ(ジャガイモ入り厚焼き卵焼き) を注文しています。これがスペイン料理でいちばん好きだし。