loteria de Navidad

 スペイン人は、宝くじ好き。オンセ(ONCE)という宝くじの売り場が至る所にあるし、宝くじ屋さんも多数店を出しています。そんな所ですから、日本の年末ジャンボみたいなものも当然のようにあり。

 11月になると、たくさんの店で「クリスマス宝くじあります」という張り紙が目に付くようになりました。5桁の番号が振られていて、同じ番号のものを売る仕組みらしい。つまり、あるパン屋さんで売られていた宝くじを買った客は、みんな賞金を受け取れるということみたい。連帯感をかきたてる、いい方法かも。

 で、何と大学の事務局でも売っていたのですよ(^^; ヘスス教授に勧められるまま、1枚買っておきました。20ユーロ。発表は、今月の22日だそうです。1等の2,000,000ユーロ(2億6,000万円)は無理でも、1,000ユーロ(13万円)くらい当たってくれないかな。