Vitoria

 海外在住日記バスク/ナバーラ/アラゴン縦断旅行記(その3)。本日の出発地は、ビトリア
 07時30分に目が覚める。昨日までとうってかわって、青空が広がっています。嬉しくなって朝の散歩に。100年ほど前に建てられたお屋敷が並ぶパセオ・フライ・フランシスコ・デ・ビトリア通り、新カテドラル、ビルヘン・ブランカ広場、サン・ミゲル教会、エル・ポルタロン、エスパーニャ銀行、郵便局などを巡る。そうしたら、「メモリーカードの残量がありません」と警告を出してカメラが止まってしまいました。600枚は撮影できるはずなのに、実質2日で使い切ってしまったよぉ(^^;) 宿に戻りながら整理して、何とか今日の分の領域を確保。
 支払いを済ませて、バスターミナルへ。目の前に国鉄の駅があるのですが、次の目的地パンプローナへは1日3本しかなく、やる気まったくなし。対するブルンデサ社(La Burundesa)のバスは、平日10往復、日祝でも6本あります。11時00分発(だけど5分遅刻)の便に乗って移動開始。片道6.35ユーロ。