そのまま引き下がるのも釈然としないので、続けて養老孟司「脳の見方」(1988-94年、ISBN:4480029125)を開く。 よかった。こちらはエッセイ集だ。馬鹿な私でも、かろうじて言葉として読みとれる。 筆者は、とかく屁理屈をつける。こういうと世間一般では悪…
養老孟司「脳の見方」(1986-93年、ISBN:4480027815)。 う〜、わからない。まったくもって理解が及ばない。解剖学者が哲学を論じているのだ、というところまでは努力した。それで、おしまい。ミシェル・フーコー、ゲーテ、モンテーニュらの名前が出てきてい…
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