2004-03-02 結 本稿の目的は、議論の方向を整理し、そのためのアイデアを提示することである。個々の事象に対する持論の展開は(極力)差し控えている。本稿で扱った内容については多くの方が発言されているが、ここでは筆者に視座を与えていただいた id:mitty、id:sasada のお二方の名を挙げるにとどめておきたい。本稿が、はてなダイアリーというコミュニティーが健やかに成長するための一助となれば幸いである。